宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
そこで、私は、共に生きる社会・まちづくりの課題として、1点目に障害者の情報格差解消の取組を、2点目に加齢性難聴者の補聴器購入補助制度導入について、3点目に同性パートナーシップ制度の導入の3点を取り上げ、市長の見解などを伺い、議論をさせていただきたいと考えております。 1点目の障害者の情報格差解消の課題と取組についてであります。
そこで、私は、共に生きる社会・まちづくりの課題として、1点目に障害者の情報格差解消の取組を、2点目に加齢性難聴者の補聴器購入補助制度導入について、3点目に同性パートナーシップ制度の導入の3点を取り上げ、市長の見解などを伺い、議論をさせていただきたいと考えております。 1点目の障害者の情報格差解消の課題と取組についてであります。
〔事務局職員朗読〕 請願第1号 安全・安心の医療・介護・福祉を実現し国民のいのちと健康を守るための請願 民生常任委員会 陳情第1号 「補聴器購入補助等の改善をはじめ、難聴(児)者への支援拡充を求める意見書」採択についての陳情書 報告 陳情第2号 公務・公共サービスの拡充
1件目の2点目、補聴器購入補助制度の創設についてのお尋ねでありますが、市では障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律、いわゆる障害者総合支援法に定められた補装具費の支給制度により、身体障害者手帳をお持ちの方については議員御指摘のとおり、補聴器の購入または修理費用の9割、非課税世帯の方については10割の費用支給を行っております。
〔保健福祉部長水野由香里君登壇〕 ◎保健福祉部長(水野由香里君) 私からは、加齢による難聴者への補聴器購入補助についての御質問にお答えします。 まず、難聴の程度である聴力レベルは、軽度、中等度、高度、重度に分けることができます。
高齢化社会に対応した地域づくりについて ・一関市の地域別の人口の推移と高齢化率はどのように予測しているか ・「平成24年度施政方針の骨子」の中に、「人口減少と高齢化が進む中で、行政サービスのあり方を変えていくことが必要」とあるが、何をどのようにかえるのか ・高齢者の健診項目に、聴覚検診を取り入れるべきでは ・難聴者に対する「補聴器購入補助